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夏の小箱
About
高校ではイラストレーターになりたかったんですね。
でも、大学には行きたくて、勉強はできなかったんで、大学は美大にしたんです。
美大ではデザイン科がしんどそうだったんで、テキスタイル科に。
テキスタイル科で評価されたかったのか、いつの間にか絵は描かなくなっていました。
で、卒業したら雑貨とかアクセサリーの会社にぬるっと入って、そのあとはWEBとか。
冒険することは悪いことだ安定しろ逸脱するなと教わってきていたので、無難に、模範的に、できることだけをやって来ました。
でも、一回くらい本気で自分の中身を人に見てもらおうと思って、始めようと思えたのがついこの間のこと。
作ってるものはアレですが、この歳から始めることとしては、結構本気でございます。
写真は一番最後に行った外国:台湾
夏の小箱の話。
Our Story
minnneみたいなシステムがごく手軽に使える時代になりました。
ものを作って、発信することが当たり前になったのはいいことですね。
やってみるっていのうが苦手な私にも始められましたよ。
Our Vision
色を迷ったりするのが好きなんです。
私はこれで、友達はこれ。
そういうお願いは聞いていきたいなと思います。
もちろん大きな工場をもってるわけでも生産ラインがある企業じゃないから外で見る売り物より高くなるし均一じゃないけれど、だから聞けるお願いがあるんじゃないかなって。
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